ラミネートべニアって?

ラミネートベニアとは、自分の歯を薄く削りその部分に歯の色をしたネイルチップのようなものを貼り付けて白くする治療です。

ホワイトニング治療が一般的になる前によく使用されていましたが、最近技術の進歩により再び注目されています。

メリットは、ホワイトニングよりも歯をより白くできる、色が戻ることがない、短期間で白い歯になるといったことが挙げられます。

また色だけでなく形も修復することができます。ホワイトニング治療でできないことが可能なのが特徴です。

逆にデメリットは、自分の歯を薄いながらも削らないといけないことやホワイトニングよりも高額になるといったことが挙げられますが、どんな治療法にもメリットとデメリットの両面があるので、よく比較して医師と治療法を決定するのがおすすめです。

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