裏側矯正の治療期間は？
裏側矯正とは、矯正装置を歯の裏側につける審美性の高い治療法です。
舌側矯正やリンガル矯正とも呼ばれ、表側からの治療とはまた違った知識と技術を必要とします。
話がしにくい、ブラッシングしにくい等のデメリットもありますが、サービス業など人前に出る仕事に就いている人の場合も装置が見えないので、余計な心配をせずに治療が受けられると人気がある方法です。
歯を動かしている治療期間中は3週間に1回のペースでチェックを受ける事になり、治療は1～2年ほどかかるとされています。歯並びや歯の動きによっても異なるので、中にはこれ以上の時間がかかるケースもあります。
さらに治療が終了した後の保定期間中も3～6ヶ月に一度のペースで診察を設けている歯科医院もあります。
