審美ブラケットのアフターケアは?
審美ブラケットは白いセラミックやプラスチックでできた矯正装置なので目立つのが気になる方に向いています。
また金属を使っていないので金属アレルギーの方でも安心して矯正が可能です。治療期間は1年~2年前後で、
治療前に担当のドクターとどのような段取りで行うか、費用面やアフターケアのことなどをきちんと説明してもらいます。
少しずつ歯を動かして正常な位置へと装置がアプローチして行きます。矯正期間中は一ヶ月に一度通院して装置を、
調整して経過を見て行きます。矯正が終わってもアフターケアとして保定装置を装着し、歯の後戻りを防ぎます。
保定観察期間は歯科にもよりますが2年ほどの場合が多いです。保定期間に後戻りがなければ装置を外し治療完了です。