審美ブラケットの治療の流れ
歯の矯正で装着するワイヤーは笑うと目立つのでそれに抵抗がある方は審美ブラケットがおすすめです。
審美ブラケットはプラスチックやセラミックで出来た白い素材なので目立たず、金属アレルギーの方にも対応できます。
治療の流れは金属ワイヤーと変わらず、最初に精密検査をして、歯型やレントゲン写真をとってはじめます。
ドクターとインフォームドコンセントを患者さんときちっと行い、矯正期間や期間かかる費用が説明されます。
矯正治療中はブラッシングがしにくくなるので、歯磨き指導などをすることもあります。一か月に一度くらい通院して、
経過を観察していき、装置を調整していきます。終了した後は保定装置をつけて歯の後戻りを防ぎます。