マウスピース矯正のデメリット

マウスピース矯正のデメリットとしてあげられるのは、長時間装着しなければならないというものがあります。
金属の矯正は常に口の中に器具が入っているので、それよりはずっとマシではあるのですが、自由に取り外しができる分だけ口の中に物が入っている違和感が強くなってしまいやすく長時間装着していることに対してストレスを感じやすくなってしまいます。
割れてしまう可能性があるというのも、マウスピース矯正の欠点であり金属のものと違って薄く壊れやすい素材でできているので、就寝中に歯ぎしりで割ってしまう可能性があります。
起きているときでも歯を食いしばった時に、マウスピースが割れてしまうことがあるため壊れやすいのもマウスピース矯正の欠点だと言えるでしょう。

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