ハーフリンガルって矯正リスクはあるの？
歯の矯正をするなら、なるべく目立たない方法がいいと思う人は多いはずです。
上下の歯を裏側矯正する場合には違和感が強いので、目立ちにくく違和感も少なくなるように考案されたのが、ハーフリンガル矯正です。
ハーフリンガル矯正は上の歯は裏側から、下の歯は表側にブラケットという器具を付ける矯正歯科治療です。
下の歯は口唇で半分くらい歯が隠れるため、表側からの矯正歯科治療でも目立たず、他の人に気付かれることは少ないです。ハーフリンガル矯正に大きなリスクはありません。
しかし、装着直後は多少違和感があったり、上の歯の裏に食べかすが溜まりやすいことがあります。
装着後の違和感は、早い人は1週間程度で慣れてきます。上の歯の食べかすも、最初は気持ち悪さを感じると思いますが、表から目立つ心配はありません。
